でこぼこの改善例
でこぼこの改善例










症例の概要
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診断名
叢生を伴う上下顎前突症
主な症状
かみ合わせの骨格的なズレの問題はあまりない一方、上下のあごの大きさに対して並んでいる歯が多過ぎるために八重歯やでこぼこを生じている状態でした。顔の大きさが決まっている以上、あごの大きさにも限界があり、そこへ並べられる歯の大きさにも限界があります。そのため、便宜的に歯を抜いてスペースを作りでこぼこを解消する治療を行いました。矯正治療上のリスクとして、虫歯の発生、歯根吸収、歯肉炎・歯周炎の発生、などが考えられた。本症例では幸いにも、そのような望ましくない偶発症状は認められず、無事に動的治療を完了することができた。
治療内容
上下の左右の第一小臼歯を抜歯したマルチブラケット治療
年齢・性別
22歳・女性
治療に用いた主な装置
抜歯部位
-
治療期間
2年6ヵ月
45〜60分 | 3,000円 税別 | ご予約制 |
電話予約 03-6447-0455