質問集・用語集
A|矯正歯科の用語解説
Angle Ⅰ級不正咬合
アメリカの矯正医アングルが提唱した、上下の奥歯のかみ合わせの位置関係にもとづく不正咬合の分類のうち、Ⅰ級にあたるものです。上下の第一大臼歯(だいいちだいきゅうし)のかみ合う位置が標準的な関係にありながら、前歯の部分などに叢生(そうせい)やすき間、部分的なかみ合わせのずれがある状態を指します。
奥歯の前後的な関係はおおむね整っているため、多くは歯の位置やあごの幅の問題として現れます。分類はあくまでかみ合わせの型を整理するための目安であり、実際の診断は骨格や口もとを含めて総合的に行われます。
この解説に出てくる用語
同じ頭文字の用語
この解説は、矯正歯科で用いられる用語について一般的な内容をまとめたものです。どの処置や装置が適するかは、歯や顎の状態、成長の段階、かみ合わせの成り立ちによって異なるため、ここに書かれている内容が個々の症状にそのまま当てはまるとは限りません。
診断や治療方針についてのご相談は、ご来院のうえ、口腔内とレントゲン写真を拝見してから承ります。お電話でお受けできるのはご予約のお取り次ぎのみです。
このページの監修
尾崎 周作(歯学博士/東京科学大学大学院修了)
- 尾崎矯正歯科クリニック 院長
- 東京科学大学(旧 東京医科歯科大学)咬合機能矯正学分野 臨床教授
- 日本歯科専門医機構認定 矯正歯科専門医
最終更新:2026年7月20日
当ページの内容は一般的な事柄についてのご説明です。診断や治療方針は、ご来院のうえ、口腔内を拝見してから承ります。
