質問集・用語集

ロイス・ディーツ症候群

口蓋裂または口蓋垂裂、高口蓋叢生下顎後退がみられます。

動脈の蛇行と拡張、眼間開離、関節の過可動性、皮膚の菲薄化がみられます。合併症としては、大動脈瘤・大動脈解離(マルファン症候群より若年で生じやすい)、内臓破裂などが知られています。

血圧の変動を避ける配慮が必要です。ストレスの少ない診療環境を整えます。全身に対しては、大動脈の厳重な定期評価と早期の予防的手術、β遮断薬・ARBなどが行われます。大動脈の合併症が若年で生じやすいため、循環器科との連携が不可欠です。令和8年度改定で対象に加わりました。

くわしくはその他の先天性疾患の治療のページをご覧ください。

この解説は、矯正歯科で用いられる用語について一般的な内容をまとめたものです。どの処置や装置が適するかは、歯や顎の状態、成長の段階、かみ合わせの成り立ちによって異なるため、ここに書かれている内容が個々の症状にそのまま当てはまるとは限りません。

診断や治療方針についてのご相談は、ご来院のうえ、口腔内とレントゲン写真を拝見してから承ります。お電話でお受けできるのはご予約のお取り次ぎのみです。

調べたい用語の頭文字からお探しいただけます(収録 2,457 語)。

このページの監修

尾崎 周作(歯学博士/東京科学大学大学院修了)

  • 尾崎矯正歯科クリニック 院長
  • 東京科学大学(旧 東京医科歯科大学)咬合機能矯正学分野 臨床教授
  • 日本歯科専門医機構認定 矯正歯科専門医

最終更新:2026年7月26日

当ページの内容は一般的な事柄についてのご説明です。診断や治療方針は、ご来院のうえ、口腔内を拝見してから承ります。