質問集・用語集
マルファン症候群
高口蓋、著しい叢生、下顎後退または前突、顎関節の弛緩による脱臼傾向がみられます。
高身長、細く長い四肢と指、水晶体亜脱臼、関節の過可動性がみられます。合併症としては、大動脈瘤・大動脈解離、僧帽弁逸脱、気胸、網膜剥離などが知られています。
顎関節への負担に配慮した治療。長時間の開口を避けます。全身に対しては、大動脈径の定期的な評価と必要に応じた手術、β遮断薬、眼科的管理などが行われます。大動脈の合併症が生命に関わるため、循環器科の管理状況の把握が治療の前提となります。
くわしくはその他の先天性疾患の治療のページをご覧ください。
この解説に出てくる用語
この解説は、矯正歯科で用いられる用語について一般的な内容をまとめたものです。どの処置や装置が適するかは、歯や顎の状態、成長の段階、かみ合わせの成り立ちによって異なるため、ここに書かれている内容が個々の症状にそのまま当てはまるとは限りません。
診断や治療方針についてのご相談は、ご来院のうえ、口腔内とレントゲン写真を拝見してから承ります。お電話でお受けできるのはご予約のお取り次ぎのみです。
このページの監修
尾崎 周作(歯学博士/東京科学大学大学院修了)
- 尾崎矯正歯科クリニック 院長
- 東京科学大学(旧 東京医科歯科大学)咬合機能矯正学分野 臨床教授
- 日本歯科専門医機構認定 矯正歯科専門医
最終更新:2026年7月26日
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