質問集・用語集

き|矯正歯科の用語解説

臼歯関係

上下の奥歯(特に第一大臼歯)が、前後方向にどのような位置関係でかみ合っているかを指します。アングルの分類の基準になります。

奥歯の前後関係は、かみ合わせ全体のタイプ(Ⅰ級・Ⅱ級・Ⅲ級)を判断する重要な目安です。矯正治療では、この臼歯関係を適切に整えることが、安定したかみ合わせにつながります。上下の奥歯、特にかみ合わせの要である第一大臼歯が、前後方向にどのような位置関係でかみ合っているかを臼歯関係といい、アングルの分類の基準となる重要な関係です。

奥歯の前後関係は、かみ合わせ全体のタイプを判断する、最も基本的な目安です。この関係が正常であればⅠ級、下の奥歯が相対的に後方にあればⅡ級、前方にあればⅢ級というように、かみ合わせの大枠がこの臼歯関係によって決まります。奥歯はかむ力を強く受けとめ、かみ合わせ全体の土台となる部分であるため、その前後関係を適切に整えることは、機能的で安定したかみ合わせをつくるうえで欠かせません。矯正治療では、前歯の見た目を整えるだけでなく、この奥歯の前後関係、つまり臼歯関係を適切な状態に整えることが、治療の重要な目標の一つとなります。臼歯関係が整うことで、かみ合わせ全体が安定します。かみ合わせのタイプを決める、土台となる関係です。