質問集・用語集
か|矯正歯科の用語解説
顎関節症(がくかんせつしょう)
あごの関節(顎関節)や、あごを動かす筋肉に生じる不調の総称です。口が開けにくい、あごが痛む、あごを動かすと音がする、といった症状がみられます。
かみ合わせのほか、くいしばりや生活習慣、ストレスなど、さまざまな要因が複合的に関係するとされています。矯正治療との関わりについては慎重に見極められ、症状に応じて専門的な診察や対応が検討されます。あごの関節や、あごを動かす筋肉に起こるさまざまな不調をまとめた呼び方で、症状の現れ方も程度も、人によって大きく異なります。
この不調の原因は一つではなく、かみ合わせだけでなく、歯のくいしばりや歯ぎしり、頬づえなどの生活習慣、姿勢、精神的なストレスなど、多くの要因が複雑に関わり合って生じると考えられています。そのため、かみ合わせを整えれば必ず改善するというものでも、逆に矯正治療が必ず原因となるというものでもなく、その関わりは慎重に見極める必要があります。症状がある場合には、まずあごの状態を詳しく診て、症状を和らげる対応を優先することもあります。当院では、当院で矯正治療を受ける方を対象に対応しており、症状に応じて専門的な診察や対応が検討されます。多くの要因が関わる、複雑な病態です。
