医院案内

認定医・専門医とは

当院では、日本矯正歯科学会の認定医・臨床指導医(旧称 専門医)、日本矯正歯科専門医機関の専門医が皆様の矯正歯科治療を行います。

当院での矯正歯科治療は、矯正歯科医としての認定を受けた歯科医が治療を行います。また全ての患者の皆様の治療は、院長が責任を持って対応致します。矯正歯科治療は年単位に継続して治療を行う、ある意味特殊な治療行為です。初診から最後まで、細かい話し合いや状況について把握していることが重要で、一人の矯正歯科医が全体を把握して責任を持って、かつ、確かな技術力のもとで一貫して達成されることが望まれます。当院の全患者の皆様は、院長が責任を持って治療を行います。そのサポートとして、数名の矯正歯科医が勤務しています。

当院の矯正歯科医師

  • 顧問 尾崎 武正

    歯学博士(東京医科歯科大学)

    日本矯正歯科学会 認定医・臨床指導医(旧称 専門医)・指導医

    • 日本矯正歯科専門医機関 専門医
    • 2000-2008 東京医科歯科大学 臨床教授
    • アングルソサイアティー正規メンバー(北カリフォルニア)
    • 常勤歯科医師
  • 院長・理事長 尾崎 周作

    歯学博士(東京医科歯科大学)

    日本矯正歯科学会 認定医・臨床指導医(旧称 専門医)

    • 東京医科歯科大学 咬合機能矯正学分野 臨床教授
    • 日本矯正歯科学会 代議員
      東京矯正歯科学会 理事
    • 常勤歯科医師
  • 矯正歯科医 尾崎 美帆

    歯学博士(東京医科歯科大学)

    日本矯正歯科学会 認定医

    • 常勤歯科医師
  • 矯正歯科医 八木 彩子

    歯学博士(東京医科歯科大学)

    日本矯正歯科学会 認定医

    • 常勤歯科医師
  • 矯正歯科医 舌野 知佐

    歯学博士(東京医科歯科大学)

    日本矯正歯科学会 認定医

    • 常勤歯科医師
  • 矯正歯科医 川辺 綾子

    歯学博士(東京医科歯科大学)

    日本矯正歯科学会 認定医

    • 常勤歯科医師
  • 矯正歯科医 舟木 幸葉

    歯学博士(東京医科歯科大学)

    日本矯正歯科学会 認定医

    • 常勤歯科医師
  • 矯正歯科医 佐藤 萌

    歯学博士(東京医科歯科大学)

    日本矯正歯科学会 認定医

    • 常勤歯科医師

「矯正専門医」と「認定資格としての専門医」の違い

画像:「矯正専門医」と「認定資格としての専門医」の違い

広い意味において「矯正の専門医」という表現は、「矯正のみ診療している歯科医師」という意味であって、特に学会や機関により制定された資格とは異なります。あくまで口語的な意味合いとしての「私は矯正歯科を専門に扱う歯科医師です。」と同じ意味での「私は矯正専門医です。」は学会機関により証明される資格ではありません。
昨今のインターネットによる情報社会の中で、この言葉が一人歩きして、正確な意味での資格としての「専門医」と、口語的な「矯正専門医」という用語が混同されていることが見受けられます。正しい情報普及の障害となり得るため、このような状況を懸念した厚生労働省は正しく情報が発信されるように、矯正歯科医院のホームページ上での広告の在り方に関するガイドラインを制定されました。
インターネット上では様々な情報が氾濫しています。情報の収集において、正しい情報の発信と、読み手側においても、正しい理解が得られる情報社会が望まれます。当院では、今後も正しい歯科矯正に関わる情報を発信していけるように努めて参ります。

「臨床指導医(旧称 専門医)」と「統一された専門医」の違い

臨床指導医(旧称 専門医)
2006年に発足
「日本矯正歯科学会」による専門医制度

矯正歯科の統一された「専門医」
2020年に発足
「日本矯正歯科専門医機関」による専門医制度

専門医制度は、矯正歯科領域における高度な臨床技能と学問的知識の向上を奨励し、他診療領域の歯科医師または医師ら他職種と互いの専門性を尊重し協力し合うことにより良質な医療を提供し、国民の健康と福祉に貢献することを目的とするものです。そこで国民への良質な矯正歯科治療の普及を目指して、日本矯正歯科学会により「臨床指導(旧称 専門医)」が2006年に制定、運用開始されました。その後、日本国内に存在する各矯正歯科学会各毎にいくつかの「専門医」制度が発足したことで、国民にとって学会毎の「専門医制度」の違いが分かりにくく、日本国内において矯正歯科の統一された専門医制度の発足が望まれるようになりました。そこで、2020年に日本矯正歯科専門医機関による第1回目の矯正歯科統一された「専門医」制度が発足しました。つまり、どちらの制度も矯正歯科医としての知識や経験、技量を推し量る上で有用であり、制度の時代背景を反映した移り代わりにより名称が異なることが違いと言えます。 
日本国内の各学会を統一した専門医制度としての「専門医」が制定されたことで、より公平性の高い専門医制度として運営されています。矯正歯科治療は専門性の高い診療科であり、一般症例から、難易度の高い症例、特殊な症例など、様々なご事情にお応えする技量と経験が必要です。多くの患者の皆様が良質な矯正歯科治療を受けられるために、技量と経験を兼ね揃えた医院選びは重要です。公益社団法人 日本矯正歯科学会の制定する「臨床指導医(旧称 専門医)」、およびは、日本矯正歯科専門医機関による矯正歯科の統一された「専門医」制度は、患者の皆様が適正で良質な医療としての矯正歯科治療を受けられる診療機関を選ぶ上で、一つの分かりやすい指標になります。

高い治療技術を証明する資格

「日本矯正歯科学会」では、矯正歯科医を選ぶための基準として「認定医」「専門医」「臨床指導医」という資格を設けています。その中でも「専門医」さらに「臨床指導医」を取得することは最もハードルが高く、高い技術と経験が必要です。

画像:専門性の高さ
① 一般歯科医
一般的な治療分野を広く行う歯科医師
② 矯正歯科医
矯正歯科治療を専門的に行う歯科医師
③ 認定医
矯正歯科医として認定するための資格
④ 専門医
矯正歯科医として認定するための資格+ 研修医を指導する資格
⑤ 臨床指導医
最も厳しい基準の治療技術の高さを証明する資格 + 研修医を指導する資格
画像:全国の歯科医院
画像:全国の矯正歯科医

日本矯正歯科学会 認定医の資格を取得するには

日本矯正歯科学会における認定医制度は、矯正歯科医療の水準を維持し向上を図ることにより適切な医療を提供することを目的として1990年に創設されました。認定医の資格を得ようとする者は、日本矯正歯科学会に申請し、学会認定医委員会の審査に合格する必要があります。認定医の申請は、次の各号を満たす者に限られます。日本矯正歯科学会は、審査に合格し、登録した者に認定医資格証を交付しています。また、 認定医は5年ごとに更新が必要で、更新が認められた者には認定医資格(更新)証を交付しています。

01
歯科医師免許を有する者。
02
歯科医師免許取得後、引き続き5年以上の学会会員である者。
03
学会指定研修機関における矯正歯科基本研修(以下「基本研修」という)およびその期間を含めて、5年以上にわたり、矯正歯科臨床研修(以下「臨床研修」という)を修了した者。または、同等の学識、技術、経験を有すると判断される者。
04
学会の認めた刊行物に矯正歯科臨床に関連する論文を発表した者。
05
学会の認めた刊行物に矯正歯科臨床に関連する論文を発表した者。

日本矯正歯科専門医機関 専門医の資格を取得するには

矯正歯科専門医認定審査を申請する者(以下、申請者と略記)は、次の各号を満たす者に限られる。

01
日本国歯科医師免許を有する者
02
連続して 5 年以上、日本矯正歯科学会、日本成人矯正歯科学会、もしくは日本矯正歯科協会の正会員である者
03
原則的に医育機関もしくは医療機関に常勤している者(週 32 時間以上勤務)
04
本機関の認めた刊行物に矯正歯科臨床に関する論文を発表した者
05
日本矯正歯科専門医機関倫理規程を遵守する者
06
(暫定附則)
1 第 1 回専門医審査の申請者は、2016 年以前に 3 団体のいずれかの専門医資格をしている者に限る。
2 申請者において、基本研修を受けていない者については、矯正歯科基本研修修了と同等の学識を問う審査を受けなければならない。
3 矯正歯科基本研修修了と同等の学識を問う審査の実施に関しては、必要に応じてその措置を構ずる。本措置の詳細については、運営委員会において定めることとする。
4 本規則第 6 条暫定附則第 3 項の審査を受ける者は、申請時までに本機関の認定した臨床研修施設で 5 年以上にわたる矯正歯科臨床研修を修了していなければならない。

日本矯正歯科学会 臨床指導医の資格を取得するには

臨床指導医制度は、さらに高いレベルの制度として2006年創設されました。より高度な臨床技能と学問的知識の向上を目指し、他分野と連携することによって、国民の健康と福祉に貢献することを目的としています。そのために、社会人として良識や医療人として高度な倫理観をもち、絶えず自己研鑽を積み、国民に積極的に情報提供を行い、国際的視野をもって矯正歯科医療の発展に奉仕すると同時に、認定医および臨床指導医をめざす歯科医師の模範となり、その育成と臨床研修を援助できる者を「学会の臨床指導医」としています。臨床指導医の資格を申請できるものは、次の各号をすべて満たす者に限られます。

臨床指導医の資格を得ようとする者は臨床指導医委員会に申請し、その審査に合格する必要があります。臨床指導医の審査は、臨床指導医委員会の委員と審査委員による完全ブラインド方式をとっており、厳正な制度を設けています。審査に合格し、登録した者には臨床指導医資格証を交付しています。また、臨床指導医は5年ごとに、更新の手続きを行う必要があります。更新が認められた者には臨床指導医資格(更新)証を交付しています。

01
歯科医師免許を有する者。
02
学会認定医資格を有する者。
03
7年以上継続して学会会員である者。
04
学会の認めた刊行物あるいは学会の認めた学術集会において、矯正歯科臨床に関連する報告を発表した者。

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